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桜が咲き始めたらしい。
去年は、吉野山の千本桜を見に行って、
突然、どしゃぶりの雨に祟られた。
今年は、どないしましょか。
そういえば。
私が使っている旧暦カレンダーには、
今日は「桜開始」と書いてある。
どの地域で考えればいいのか分からんけども、
ほぼ的中しているんではないかなぁ。
木曜日、映画の試写会が当たったので
大阪の友達と観に行ってきた。
こういう招待状は、行かないで捨てちゃうこともあるのだけど、
(なぜに応募した?w)
てんかが亡くなる前夜に、映画館で応募して(ディズニーの新作)
当たったものだったので。
なんとなく、捨てるのは忍びなくて^^;
さて。
(今日のブログは、映画話じゃないんです、はい)
友達とは同い年なので、会うと年齢の話題も多くなる。
「そういえばいつ頃知り合ったっけ?」
「10年ぐらい前?」
って話にいつもなる。
時の流れの早いこと早いこと。
で。
今年は閏年だね、
私たちって、閏年に生まれて、
そんでもってオリンピックもある年なんだね、
って言われて。
初めて気が付きました(笑)
いや、気が付かないフリしてたのかなぁ?^^;
オリンピックのたび、閏年のたび、
自分の年齢に、ふと気が付くっていうのは、
あんまり歓迎出来ないなぁ。
いやもう、私の歳は止まったんです、はい。
・・・今日のブログおしまい。
それだけ?
いや、それだけです…はい(笑)
先週、金曜日。
またしても、旦那、入院である。
以前にもあった、めまいと吐き気で動けなくなるパターン。
寝てる最中に、旦那の勤め先のビルの内科から呼び出されたのだけど、
こういう時に、会社と自宅が近いと楽である。
ビル内の病院では、めまいが治まらないということで、
そのまま、近くの病院まで付き添い、入院手続きの手配をする。
んでね、今回ね、
・・・結婚しているっていうのは、こういうことなのだなぁと思った。
以前、うちに遊びに来ていた時も倒れて、私が救急車を呼んだのだけど、
救急車の中でも、窓口でもお医者さんにも看護婦さんにも
「どういうご関係ですか?」
って聞かれたのだけど、はっきりいって、何の関係もないのである。
「あ…一応、婚約者です」
とは言ったけど、
「そうですか。御友人ですね」
と言われたしね…^^;
入院の手続きにしても、私の続柄は「他人」なので、お義父さんの名前や住所を書く。
記憶していたので書けたけど、印鑑は、私では押せない。
旦那の自宅の留守電にも連絡を入れ、
お義父さんの携帯に連絡もして呼び出し、旦那の会社にも
「私、○○さんの知り合いなんですが…入院しましたので、会社休みます」
って連絡を入れたのだが…
いちいち、どんな関係か説明に窮する。
つくづく、私って他人なのだなぁ・・・とその時、思った。
両家の顔合わせが終わっていたのだけが、幸いだったけどネ。
今回の入院は、
「奥さんですか?」
と聞かれて、
「そうです」
と答えれば、万事、私一人で済むので助かった。
ちなみに。
今だから書くが。
以前の入院で、お義父さんが病院へ来た時、
開口一番、いろんな手続きをした私への労いではなく、
「そっちの家、寒いんだろう」
と、私に言った一言は、今でも覚えている(苦笑)
旦那は、子供の頃から風邪をひきやすいらしく、部屋をガンガンに暖かくして、
風邪引かないように過保護にされていたみたいなのだが、
私に言わせれば
「だっから、いまだに弱いんだっよ!」である。
鳥を例を出して恐縮だけども、小さい頃からヒーターで暖かくして
過保護に育てた鳥は、やはり、弱いのである。
その時の私は、
「それじゃまるで、私のせいみたい・・・。
いい年齢の大人が体調を崩すのは、本人の責任でしょっ。
…週末だけ会う私のせいにされてもねえ。普段生活してるのは実家じゃないか。
第一、私は無理やり家に遊びに来させてるわけじゃないし!」
…と、本音はこう思ったものである(笑)
それに、旦那が倒れたのは「寒いから風邪ひいた」ではなかったしね。
今回の入院が疲労と肩こりならば、この時の要因もそうだったんだろうし。
旦那も、父親や母親の言うことに、あまり異を唱えるということをしない人なので、
その時も、「いや、それは・・・」とはチラッと言ったが、
私を庇うようなことは言わなかった。
まぁね?
お義父さんは、はっきり物を言う人でもあるし、その後、
病院からお義父さんと二人で帰った後、ご飯もおごってもらってるし…。
悪気はないのはね、分かっているのよ。
でもね、「俺はなっ」って肩で風切って「どーーーん!」と
胸を張って振舞ってる人なので、嫁としてはヘタに意見が言えず、
「はぁ。はぁ」と、いつも話を聞き流すのみなの。
両親揃って、ちょとこう…性格が「・・・・」な人たちだとさ、
こう…苦手意識とかさ、やっぱり芽生えてくるものなのね^^;
しょうがないじゃん、
私ってばそんな人間できてないもの。
…旦那の両親でさえなかったら、嫌われたってかまわん!
って感じで反論出来るけど、そういうわけにもいかんでしょ(笑)
うちの母親も
「あのご両親は…うん…まぁねえ…」
とまぁ、私の気持ちは分からないでもない・・・
みたいな本音は漏らしたことがある(笑)
私がいまだに旦那の実家や親族を苦手としているのは、
些細なことかもしれないけれど、そういう、私にとっては、
心を突き刺すような一言が積み重なってるというか。。。
そういえば、旦那の親族が、またも個人的に会おうと言ってきている。
この間の、保証人の親族とは別口である。
この間の保証人の件で、ちょっと待てっって感じだった対面だったので、
また親族に会うのは、ちょっと気が重い。
こんな何度も個人的に、いろんな親族に合わなきゃならんのなら、
なんで結婚式に呼ばなかったのよ~~!!!
実際のところ、言い出したら愚痴ばかりになるので、
あまり、親族のことは書いてこなかったんだけど。
書き出すと止まらないねえ…入院話から脱線してるよw
(私のうちは、親族が一箇所に固まって住んでいるので、
気が重いのは旦那も一緒かもな~~)
旦那の入院話がどっかへ行っちゃったけど(笑)、
とりあえず、退院したので一安心。
でも、問題は、肉体のアフターフォロー。
今回の血液検査で、血液が脂っこいみたいで、
数値がやや高いと言われたらしい。
やっぱりねえ。
でも私と同じ物食べてるのになあ。
残飯処理係りになってるから?
なんとかせねば。
午後10時過ぎ。
突然、うちの玄関のドアをガチャガチャあける音が響いた。
旦那は、今日と明日は出張で家にいない。
突然ドアを開ける人間なんて、他に誰もいない。
ここは賃貸だし、鍵も以前のと交換したわけではないので、
万が一、と思って、慌ててチェーンをかけて内側からドアノブを引っ張って、
しばらく踏ん張った。
敵もなかなか諦めずに、鍵をガチャガチャ、ドアノブを引っ張る、
を繰り返してたけど…。
一回だけ「どなたですか!?」って怒鳴ったけど、うちはでかい道路沿いなので、
とても車の音がうるさい。
なので、私の声は外に聞こえなかったと思うが。。。
まー、女の声がするのも、万が一があるとよくないだろうと思って、
あとはもう、無言でドアノブを内側から引っ張ってたけども。
いつも、チャイムや玄関の開閉音で大声で鳴きわめく、さもとゆうちも、
こーゆー時に限って、ちっとも鳴きゃしない。
役に立たんやつらめ!
外から、うめき声がしたような気がした。
たぶん、酔っ払いかなんかが、うちを間違えたんだと思う。
これだけ私が内側で引っ張ってるんだから、鍵が合わないどころか、
ドアノブ自体も、ちっとも回らないわけでしょ。
それでも、ずーーっと鍵を入れて回して引っ張り続けてるのって…
素面じゃなかったから…と思いたい。
うーん・・・おなかが空いたから、コンビニへ行こうと思っていた矢先だったんだけど
原因が分からんと、なんだか、ちと怖くて出れんじゃないか。
一人暮らしの頃は、仕事で夜中に帰ってくるし、繁華街の街だったから、
結構、怖い目には会いました。
仕事柄、ストーカーにもあいました…。
そういえば、下着泥棒にもあった…。
実家の方でも、よく酔っ払いが間違えて、うちのドアをドンドン叩いてた事がw
(その酔っ払いは、クラスメートのお父さんで、そのお母さんに、私は当時、そろばんを習っていたw)
しっかしまぁ、そういう場数は踏んでいても、やっぱし怖いし、何より気持ち悪い。
朝になったら、ドアの前に誰か寝てたり死んでたりしたら…イヤだわぁ~^^;
まったくもって、慰謝料っつーか迷惑料っつーか…頂きたいわよ。