駅前のカルチャーセンターで、
パーソナルカラー診断を受けてきました。
どういうものかというと、
人それぞれ似合う色や似合わない色がありますよ、
診断してあげましょう、って診断です(笑)
実際に、どんな風に使うかというと、洋服でいうなら、
顔周辺に似合う色を持ってきて、それ以外は好きな色を着るとか。
洋服だけじゃなくて、メイクにも応用できるし、
男性が仕事上で使うために受けることも多いそうです。
(印象は大事ですもんねえ)
私、着物を着るでしょ。
着物って、洋服以上に「似合う色、似合わない色」って
強く出るような気がするのね。
布の面積が大きいのと、顔の近くに半襟がくるからじゃないかなと
思うんですけど。
着物を着る時の参考にしたいと思ったのがあって、受けてみました。
具体的には、どんな診断するのか?
例えば、同じ白にしても、本当に真っ白な色から、
クリーム系の白、グレー系の白とか…いろいろあるよね。
肌の色、瞳の色の確認と、同じ色系でもどれが似合うか、
実際にいろんな色の布を首の部分にあてていって、
顔色がどう見えるか?で
スプリング、サマー、オータム、ウィンタータイプに分けていきます。
で。
自分の肌や瞳の色的には違うかなと思っていた
ウィンタータイプだと診断されました。
でも、似合う色って観点から考えると、確かにウィンターかも…^^;
最後にもらった用紙の説明によると
「ウィンターの色合いは、全ての色相に強い青みが含まれています。
雪のようなピュアホワイト、大胆に色づけしていくイメージ。
クリスマスや夜空の下に輝くイルミネーション。
華やかなビビットカラー。
ウィンターの人は、全体的に青みを帯び、
濃く鮮やかなビビットカラーがよく似合います。
黒々とした瞳の印象が強く、ゴージャス、モダン、マニッシュな印象、
シャープで華やかなイメージが特徴です」
だそうです。
私の場合は、ウィンターの色合いのような、派手でビビットな色に
顔が負けてない、輪郭がはっきりするという特徴があるそうだ。
アクセサリー系は、ウィンターはシルバーが似合うそうだけど、
私の場合は、ゴールドなんだって。
…どこまでも派手…ってことですか?^^;
ただ、季節別にはっきりと分かれるってことはあんまりなくて、
だいたいは、みんなファーストシーズン、セカンドシーズンなど、
複数の季節が重なっているそうです。
例えば、ウィンターは、全体的に青みを帯びてる色と書かれているけど、
私の場合は、青みがかったものはあまり似合わないらしく
紫がかったものの方がいいようだし。
青系を選ぶならスプリング系の青系の方が似合う、とか。
ウィンター系の濃い色は似合うけど、薄い色になってくると、
似合わなくなるとか。
一色だけだと、首に布をあてても分からないけど、
同じ色系がいくつも並んでると、確かに似合う似合わないって、
はっきり出るんだな~と思う。
自分の好きな色と実際に似合う色というのは、思ってたのと
相違はなかったので、改めて認識したという感じでした。
(似合わなくても着たい色は着ちゃうんだけどもさw)
しっかし、次々に言われる似合う色と似合わない色が覚えられなくて(笑)、
よっぽど「携帯で写真撮らせて!」と言おうかと思いました(^^;
(だって、単なるグリーンとかじゃなくて、「ブリリアントグリーン」とかさ、
そういう名前で書かれてるし、英語表記だし~;;)
診断料がお安いだけあって(1000円だった)
肌の色とか瞳の色とか、あんまり細かいとこまで親切には
やってくれなかったけど、貴重な体験でございましたw
次は、メイク講座を受けてみようかな~。
……
…でもね、ホントはね、旦那にはね、
シャープで派手な服系が似合うと言われるけど、
ホントの個人的な好みはね、フリフィリ~な洋服なのよね…(笑)
派手なのも、もちろん好きだけどさ^^;
…やっぱ、乙女チックな色や服っていいよね!w
PR