昨日、東京では、お義父さんの手術でした。
横浜にいれば、病院に行ったとは思いますが、
いろいろと…そういう訳にも行かず。
15年ほど前の胃潰瘍の手術で、3分の2はすでになかったのですが、
今回、残りの部分の切除となりましたので、
胃がなくなってしまいました。
とはいえ、ひとまずは、これで安心な結果なのです。
実際に、手術で胃を切らずにそのままということは、
手遅れってことですので…。
内視鏡でガンが見つかったので、初期段階ではないだろうと
思っていたわけですが、
「あと○年」「覚悟して下さい」
というようなことも、手術前に言われたので、
ちょっとまぁ…ね、思うことはいろいろあったわけです。
しかもね、15年前の胃潰瘍の手術は、「実は胃潰瘍ではなくガンだった」
ってことを、手術直前になって、お義母さんが言い出すんだもの。
とはいえ、胃潰瘍で3分の2も切るのは、
「それは胃潰瘍ではない」と旦那は思っていたようなので、
「ああ…やっぱりそうだったのか」という感じだったみたいですが。
でも、お義父さんは、胃潰瘍だと思っているらしい。
今回のガンは告知されているので、本人も知っていますが…。
しっかしね~、お義母さん。
よくまぁホントに、息子にも本人にも知らせず、シラを切り通してたなぁ…と^^;
突っ込んで聞かなかった息子もどうかと思いますが。
今回も、例によって、私には「大げさに言うな」とか、
私の親には言うなとか、口止めされたみたいですが。
その辺はもう、お義父さんとお義母さんの性格だと、
私も割り切って、気にしないことにしました。
疎外感とか、未だに私はお客さん状態なんだなぁとか、
いろいろ思うことはそりゃあるけども、
これだけ何度も「口止め」されてるとね^^;
少なくとも、最近は、息子には本当のことを話すようになってきたし、
息子が私に、ちゃんと話してくれさえすれば、それで済むことかなと。
生活保護の件の時、旦那には
「口止めされてても報告しろ」と言いましたから^^;
そういうわけで。
ひとまずは…なんですが。
…なんだけども、旦那の実家は、真面目に怖いな、と。
何を知らされるか、何が出てくるか…
息子でさえ知らされてないこと多くて、分かんないんだもの。
墓場まで持っていくつもりの秘密、他にもまだあるような気がして…。
そんでもって、息子もまた「言わない」血を引いている…。
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