うちの鳥かごには、全部ナスカンがついています。
インコ飼ってるお宅は、そうしている飼い主さんが多いと思います。
鳥かごの入り口にナスカンをつけないと、脱走する子がいるからです。
たまに閉め忘れたりすると大変です。
大型インコになりますと、ナスカンも取ってしまう場合もあります。
さもは頭悪いので、大型インコといっても出来ませんけど^^;
「かごの外に出たい」と主張するやり方にも個性があります。
1月に落鳥したてんかは、自力で開けることはしなかった。
入り口の扉を、「カターン」と1回だけ鳴らして、人の様子を伺うのです。
私が無視すると、もう1回「カターン」と鳴らす。
これが、てんかの「出せ!」って合図です。
つくしたちのような、開けやすい入り口の
鳥かごじゃなかったせいもありますが、自分で開けることはしない。
しぇるとさもは、
「体をぐるんぐるん回して、出たい!をアピール」
「ちょっとの隙間でも無理に体をねじ込んで出てくる」
(頭だけが挟まってしまうことも…)
しんちゃんは、てんかのマネッコが好きなので
「カターン」とキレイに主張は出来ないけれど、
「ガタガタ」と入り口を鳴らします。
あんずとらむねは、主張しないと思っていたけど、
ハーブを鳴らすように(笑)鳥かごの網を「ビィ~~ン」と、
一本だけくちばしではじくことがあって、
それが、もしかしたら「主張」じゃないかと最近思う。
(はじいた後は、くちばしが猪木のようになってて、おかしいの。
撮りたいんだけど、なかなか激写出来ません)
ゆうちは…あれ…そういえば主張しないかも?^^;
ゆうちの場合は、入り口を開けてあげると、
「家政婦は見た!」のようになります。
(いやなんか…扉の影からこっそり覗いてる感じというかね… )
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