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おとといの夕方、さもの体調が急変。
急にカゴにうずくまってしまい、餌も食べない上に、吐き戻してしまう。
さっき、病院へ行ってきました。
あんずもお世話になっている病院です。
旦那の肩に乗っているさもを、私がバスタオルで包み込んだ後、
旦那と先生の奥さんが、足と首を押さえ込み、
先生が触診するという、実に4人がかりの検査^^;
結果は、肝炎でした。
目には見えないけど、糞に血が混じっているらしい。
注射を打ってもらって、処方箋をもらう。
1万4千円なり。
…さて、ここで問題なのは、さもの投薬と給餌…;;
現在、あんずも投薬中で、この子は、たぶんもう治らない。
これ以上悪くならないように、月4回、病院に通って
薬をもらって、1日3回、投薬しなきゃならない。
でも、あんずの投薬は、こちらももう手馴れてきまして。
嫌がらないように飲ませるコツはいるけれど、まぁ大丈夫。
あんずサイズの鳥の投薬は、私にも扱える。
そう、問題なのは、さもサイズの大型インコの投薬…。
体長40cm体重640gの鳥にどうやって飲ませるか。
すでに餌を食べなくなって2日。
その間、強制給餌はしてました。
バスタオルで体を押さえ込んでね。
すでに何度か思いっきり噛まれて血を見たりしましたが、
そんなことより更に問題なのは、鳥というのは、頭がいいということです。
「これからイヤなことをされる」というのが、1回やれば
覚えてしまうので、やっかいのなのです。
これに大型インコの抵抗力が加わると・・・もう飼い主は呆然;;
さもは、現在13歳。
生後すぐにうちに来たので、給餌は私がやりました。
でもそれは、「餌を欲しがる雛」が相手であって、
決して「嫌がる大型インコ」が相手ではなかったので…^^;
投薬した30分後、更に給餌をする。
これを1日3回…。
ってことは、押さえ込むのは1日6回…!
…早く治ってね、さも;;