忍者ブログ
05
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • [PR]

    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    さも急病

    おとといの夕方、さもの体調が急変。

    急にカゴにうずくまってしまい、餌も食べない上に、吐き戻してしまう。

    さっき、病院へ行ってきました。
    あんずもお世話になっている病院です。

    旦那の肩に乗っているさもを、私がバスタオルで包み込んだ後、
    旦那と先生の奥さんが、足と首を押さえ込み、
    先生が触診するという、実に4人がかりの検査^^;

    結果は、肝炎でした。
    目には見えないけど、糞に血が混じっているらしい。

    注射を打ってもらって、処方箋をもらう。
    1万4千円なり。


    …さて、ここで問題なのは、さもの投薬と給餌…;;

    現在、あんずも投薬中で、この子は、たぶんもう治らない。
    これ以上悪くならないように、月4回、病院に通って
    薬をもらって、1日3回、投薬しなきゃならない。
    でも、あんずの投薬は、こちらももう手馴れてきまして。
    嫌がらないように飲ませるコツはいるけれど、まぁ大丈夫。
    あんずサイズの鳥の投薬は、私にも扱える。

    そう、問題なのは、さもサイズの大型インコの投薬…。

    体長40cm体重640gの鳥にどうやって飲ませるか。
    すでに餌を食べなくなって2日。
    その間、強制給餌はしてました。
    バスタオルで体を押さえ込んでね。
    すでに何度か思いっきり噛まれて血を見たりしましたが、
    そんなことより更に問題なのは、鳥というのは、頭がいいということです。
    「これからイヤなことをされる」というのが、1回やれば
    覚えてしまうので、やっかいのなのです。
    これに大型インコの抵抗力が加わると・・・もう飼い主は呆然;;

    さもは、現在13歳。
    生後すぐにうちに来たので、給餌は私がやりました。
    でもそれは、「餌を欲しがる雛」が相手であって、
    決して「嫌がる大型インコ」が相手ではなかったので…^^;

    投薬した30分後、更に給餌をする。
    これを1日3回…。

    ってことは、押さえ込むのは1日6回…!
    …早く治ってね、さも;;

    PR

    [112]  [111]  [110]  [109]  [108]  [107]  [106]  [105]  [104]  [103]  [102
    シムズアルバム
    お気に入り
    Calendar
    04 2024/05 06
    S M T W T F S
    1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31
    フリーエリア





        ◆ graphics by アンの小箱
        ◆ designed by Anne ◆

        忍者ブログ [PR]