先日、とある男性が、電車からホームへ降りる時に、
スーツの左ポケット付近をドアにはさまれて、
ホームで約33メートル引きずられながら併走した…
という事件があったらしい。
起きたのは、うちの最寄駅だそうだ^^;
幸い軽傷で済んだそうなので、何よりですが。
小さな街のちょっとした事件。
(下手すりゃ大事)
ネットでニュースをクリックしたら、たまたま出てきたニュースに
いつも使う最寄駅が出てきたので、ちょっと「へぇ」な感じ。
何にも起こらない街だって思ってたのでw
こっから先は、遠い昔話になりますが(笑)、
東京や横浜に住んでいた頃、近所で事件があるのは、
よくあることだった。
高田馬場に住んでいた頃は、空き巣に入られたり、
(下着盗まれた)
住んでいたマンションに設置してあった自動販売機で
ジュースを買ったら、おつりが偽物の硬貨だったとか…。
後ろから来た自転車に、肩にかけてたバックを取られそうになったとか。
馬場は外人が多く住んでいるので、夜中、変な外国人に
よくナンパされたなぁ…。
夜の仕事をしていたから、帰り道に変な男に絡まれるのは
日常茶飯事だったのよ。
池袋に住んでいた時は、数十メートル先で殺人事件があったり。
誘拐事件があったり。
他にもいろいろあった気がするけど、忘れたw
結婚して東京から引っ越す直前までは、相変わらず変な男に
絡まれることが多かった。
これって土地柄?
それとも、どこでも絡まれたってことは、「夜の世界の人オーラ」とか(笑)、
「絡まれオーラ」を私が出していたってことなの?^^;
(類は類を呼ぶ みたいな…)
最近は、実に平和に暮らしていて、
あんまりこういう目に合うこともなくなったけど…。
そう考えると、土地柄もあるだろうけど、やっぱりあの10年間は、
事件や人を「類友」みたいに引き寄せていたのかもなぁwと思ったり。
一人暮らしで夜のお仕事…となると、危険が伴うことも多いですが、
当時は、怖いと思うこともなかった。
知り合いも、まともな職じゃないと言いますか、
裏街道を歩いてる方々が多かったし、
そんなちょっとした事件は、日常だったからかもしれない。
「危険」という感覚が、完全麻痺していたんじゃないかと。
そんな私自身の、当時の精神状態が今思うと怖いかも(^^;
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