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怒涛の4連休が終わりました。
(12日~15日まで旦那はお休みだったのです)
あっという間ねぇ~。
もっとも、この後の9月の週末も、ずっと3連休なんですが^^;
4日間…正確には木曜日の夜から5日間、
あちこち出歩いてたんだけど、4連休のメインはこれ↓
「宮廷鵜飼ツアー」に参加してきた。
お一人様9000円ナリ。
屋形船に乗りながらの鑑賞。
鵜飼の船は、結構なスピードで移動しながら鮎をとります。
鮎もかしこいので、一箇所でやってると、寄ってこなくなっちゃうんだそう。
あちこち移動しながらやるので、目の前で見れるのは2,3回かな。
夜でしょ、鵜も黒いでしょ、屋形船は揺れるし、鵜飼の船は速いし。
写真はこれが限界。
鵜が写ってるのが、分かるでしょうか?(笑)
あとは法輪寺見学や食事もツアーについてたけど…それはまぁいいやw
お坊さんの京都一望話は面白かったけどね。
でも、法輪寺からの京の眺めはいいよー、
大文字焼きとか一望できる。
ツアーの前に、昼間は、清水にも行ってきました。
花山法皇御遠忌1000年ということで、
西国33ヶ所で、御本尊の総御開帳が始ったのです。
一斉に総御開帳するのは、初めてなんだそうです。
正確には、一斉公開じゃなくて順次公開ですが。
花山法皇は、平安好き~なら知ってるって感じの人です。
天皇の時も法皇になってからも、ちょっとお騒がせなお人だった
という印象があるんだけど…(笑)
「お寺参りしたい」と言っては、その度に却下されてたから、
きっと今頃、草葉の陰で喜んでることでしょうw
それはまぁ、置いといて。
そんなわけで、清水寺の御本尊を拝みに行ってきたわけです。
普段は、33年に一度の公開です。
次に公開されるのは25年後だそうです。
ついでに、胎内めぐりもして来ましたけど、
あれって、ホントにホントに真っ暗で、
1センチ先の自分の手元さえ見えないのね。
道を間違えて、係員に「ここは出口じゃないです」と注意され、
2回ほど徘徊するはめに。
そうそう。
清水からツアー出発点の京都駅の烏丸口まで、
バスで帰るのが億劫だったので、タクシーに乗ったんだけど、
シートベルトが見当たらないので探していたら、
「しなくていいですよ」と言われた。
京都市内は、お客さんはシートベルトしなくてもいいそうです。
いやいや…こういう言い方は、語弊があるかw
見付かっても、「気をつけて下さいね」ぐらいの
注意しかされないんだそう。
観光地ならではだねぇ。
タクシーの運ちゃんの京都タクシートリビアも面白かった。
小話が面白いお坊さんやタクシーの運転手さん。
京都でこういう人に会うと、得したみたいで嬉しい。