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    告別式

    今日は告別式でしたが・・・私は、参列できませんでした。

    お通夜から帰ってきた途端、子供が39.5度の発熱。

    何日か前から少し様子はおかしかったんですが・・・
    夜、妙に寝るのをグズったりして。
    でもグズり出したのが、ちょうどお義父さんが危篤状態になった時からだったのもあったり、
    まぁ、普通じゃない状態に数日間ずっとつき合わせていたので…
    グズるのもそのせいかなと思っていたんです。

    ここまでグッタリして熱が出ることも今までなかったのと、
    子供がグズって私から手を離さなかったりで・・・
    母に看病を頼もうかと思ったけれど、私じゃなければダメだと旦那が判断して、
    家で留守番になったわけです。

    今もまだ全然熱が下がらない。
    お通夜の日から全然食べてないし、薬も2人がかりでも飲ませられないほど暴れて・・・
    ・・・暴れるんだけど、でもそれ以外は、起き上がってられないほどグッタリ。
    こんなに体調を崩したのは生まれてからはじめてです。


    問題のお葬式ですが・・・

    酷いですね。

    親族が集まれば、そりゃ常識はずれな人は1人や2人はいるもんだけど。
    そういう常識とか風習の違いの問題ではなくて…

    お義父さんと仲の悪い兄弟がいることは知っていましたが。。。

    いやはや・・・そこまでとは!!!

    同じ一人っ子でも、親族に囲まれて育った環境だった私とは違って、
    本当の意味で鍵っ子で、親族と毎日のように顔を付き合わせることもなかった旦那には、
    今回、お葬式の場でのお義父さん側の親族の態度は、相当堪えたみたいです。

    そりゃそうだよ!

    お義父さんも強引な人だったし、「俺は長男」的な態度だったらしいので、
    兄弟とはいろいろあったのかもしれないと推測できるけど・・・
    けど、最後だよ。
    しかも罪もない旦那にあの言動はないわ…。

    私も、あまり付き合いたくない感じです…。

    親族って、本当に近くて遠い人たちです。

    そして、お葬式、お墓、親族の態度、その他もろもろ・・・
    生前、お義父さんが「大丈夫」と言っていたことが全部、言っていたことと違う!!!
    ってことで、息子も見たことがないほどキレているお義母さん…;;


    肉体を脱ぎ捨てただけで、魂はちゃんと存在しています。
    亡くなった自覚がある場合は、大抵はお葬式の場に本人も居ます。
    息子は、病院でもお通夜でも、空間に向かってバイバイしていましたし。

    肉体という制約が亡くなった分、どこへでも飛んでいけるし、
    誰が本当に偲んでくれているのかも見透かします。

    そんなわけで、現実問題のこととは別に、私がずっと心配しているのは、
    お義父さんは…大丈夫かな、成仏できるのかな?ってことですので、
    いろいろとここに書くことはやめておきます。
    お義父さんは、そんなこと望んでいないだろうと思うので…。

    言いたいことがたくさんあって…ほんの少しだけ書いちゃったけどね^^;;


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    無題
    いい人でも成仏できない人は、たくさんいるかなーと感じます。

    お義父さんは、後悔や怒り、悲しみから抜け出せないまま
    逝ってしまったように思えるので、 心残りがいっぱいあったと思います。
    そういう意味で、成仏できるのかな?と…。

    人生は自己責任だと思うので、自業自得といえばその通りなのですが、
    ここには書けない身内の事情から、いろいろと考えてみますと、

    どっちもどっち、お互い様

    という言葉が一番近いと思います。

    葬儀に参列したくなかったとしても、 参列した以上は、
    人として、故人や遺族に対しての最低限の礼儀というものがあると思うので…
    生前、遺恨があったとしても、70年生きたじいさんの態度か?
    という風に感じましたので。
    でもま、その人にも、そのような態度をとった経緯には、
    きっといろいろとあったのでしょうね。

    人としてどうか?というのは、生きた年数の問題じゃないですね~。
    だとすると
    あまりさかいはないんだから
    生きた後と死んだ後。
    「自業自得」って言葉が浮かびました。
    現実社会でいい人でないと成仏できないってことかな?
    残された家族の事を考えて整理整頓してから死なないとダメなんですね。
    勉強になります。
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