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先週の土曜日は、神戸に行ってきました。
以前から、一度は旦那の実家の墓参りに行こうと決めていたので、
転勤を機に行ってきたとですよ。
転勤してきてから神戸は二度目でして、一回目は、夜中突然ドライブしたくなって
車を走らせ・・・(運転は旦那だけどw)たどり着いたのが有馬温泉。
有馬温泉で道が行き止まりになったので、そのままユーターンして
帰途に着いたという・・・
ま~夜中の2時だったし、走る以外の楽しみはなかったんですが(笑)
お墓があるところは、鵯越。
源義経の鵯越の坂落しで有名ですよね。
それもあって、平安から鎌倉時代おたくな私としては、楽しみだったわけですが・・・
なんせ日本の歴史上一番好きなのは、源頼朝ですからw
(義経じゃないとこが・・・なんともマニアック?^^;)
・・・・でもね、とにかく、すっごいいいいい~~~眠くてネw
旦那の車の運転はわりと荒っぽいのだけど、いつも助手席で寝ちゃうのです(笑)
が、その日は、格別眠たくてどーしょもなくて
(眠たいというより、睡眠不足で頭が重かった)
後部座席で延々寝ていたあげく、気が付いたらお墓だらけだったし、
とにかくとにかく、ずっと寝てばっかりだったので・・・
風邪っぽくなるし、頭が朦朧としてて。
帰りがけに、フッと目を覚ましたら、トイレに行きたかった旦那が、
どこかのブックオフの駐車場に、ちょうど止めたところで。
本に囲まれてやっと目が覚めたという。。。(夜の9時にようやく目が覚める 笑)
鵯越も神戸の花鳥園も・・・記憶、あんまりないんだよねw
鵯越の坂落としの話が出たので、ついでに、話は全然!変わるんですが
(いつものことねw)
昨日買った、歴史?関係の漫画の話。
のだめの発売日だったので買いに行ったら、
「エトワール」とかいう漫画が発売されてて。
いかにも銃士っぽい表紙に「お?」と思い、よく見たら
「三銃士」「ダルタニャン」の文字が。
フランス17世紀おたくの私は(笑)、当然、早速買ったわけですが・・・
(ちなみに。ベルばらの時代はあんま詳しくないから、私に話題ふらないように・・・w)
う~~~~~~~~~~~~~ん
これって、舞台が三銃士の時代とか、主人公がダルタニャンであることの
必要があるわけ・・・?^^;;
そうそう。あとね。
フランスおたくな私、以前、人形に「ヴァリエール」の名前をもらおうと思って
(ヴァリエール嬢は、ルイ14世の愛人です)
綴りを調べようと思い立ち、ルイズ・ド・ラ・ヴァリエールと検索をかけた時、
すっごいヒット数で、驚いたことがあって。
え?いつの間にルイズってば、日本でこんな有名になったの?と。
思わずウキウキしちゃったわけですが、なんのことはない、
「ゼロの使い魔」
という、ちょっとおたくウケしそうな(おい)小説の主人公の名前だったのですわw
その小説、他にもギーシュやらラ・フェールやら
オリバー・クロムウェルやら、コルベールやら・・・
とにかく、ダルタニャン物語の登場人物の名前がわんさか出てくる・・・(笑)
つーより、ダルタニャン以下、ルイズもみんな実在の人物なので、
一概に、出典がダルタニャン物語とは言えないけど、
でも、ケティなんて、歴史上の人物ってわけでもないので、
明らかにダルタニャン物語へのオマージュというかw
でもね~~~
これもまた、その名前と舞台である必要がどこにあるのだろう?という・・・w
つか、その小説、表紙が気になって旦那に買わせたことがあって、
うちには全巻あったのですよ。
買わせた割に、私は読まなかったから気が付かなかったけどw
その後、読みました^^;
あらすじ的に嫌いじゃないけど、どうも男ウケっぽい部分が気になって・・・
名前もいちいち気になって・・・話に入り込めなかったw
そんなこんなで、ゼロの使い魔もエトワールも、ちょっといろいろ期待はずれ^^;
純粋に読めば面白みもあるかもしれないけど、
どーしても名前や舞台が気になっちゃってね。
自分のおたく分野なので、文句をつけずにいられなくなるってやつですネw
エトワール・・・2巻は三銃士も出るみたいで・・・
買おうか迷うところ・・・・・・・・・・^^;;;;