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    ウォンテッドの振り付け練習中w

    起こった直後に書かなきゃ今更って感じなんだよなー

    で、書かずに放置していた日記。
    事件がない日々なわけじゃないんですヨ^^;


    最近してること。

    ビデオ整理。

    まだやってたのかよーって感じですが、だって、終わらないんだもの。
    一日、頑張っても5本がいいとこ。
    早送り出来るわけじゃないからね。
    平均で3本ぐらいづつかな。
    ここしばらくは、3倍で録画したものにとりかかってるので
    殊更、進み具合が遅いです。
    いつになったら終わるのやらとは思いますが、ぐわぁんばりますです。

    図書館通いも、今月で一旦中断する予定。
    PDF化するのはいいけど、PDF作業ばっかりに時間とられてしまって、
    読んでないんだものw
    なんか、本末転倒だなーとは思いつつ、続けていましたが、
    とりあえず、どっかで区切りつけないとね~。


    明日は、京都に行ってきます。
    ふふふふ。
    明日は終い弘法ですから、張り切ってます。
    予算ないけど;;
    アンティークの着物探しです。
    掘り出し物見つかるといいなぁ。

    あ。そうそう。
    着物で思い出した。

    ここしばらく、年末掃除をしてるのね。
    と言っても、大掃除というより、要らない物を捨ててるだけだけど。
    そんで、この間、ゴミ袋3袋分、洋服を始末しました。
    一年前も、転勤引越しのため、4袋以上、洋服を始末した。
    その一年半前も、結婚して引越しの時、洋服をかなり始末したはず…。

    そんなに買ってる覚えないんだけど、毎度、すごい量の洋服が出るのはなぜだろう。
    今回は、サイズが合わなくなったのが原因で大量に始末したんだけど、
    うーーん…勿体無いよね…。

    …とか思うけど、京都に着物買いに行くわけだ(笑)

    なにか有効活用をと思って、人形の洋服生地用に取って置いたりもしたけど、
    結局、裁縫なんてやりゃしないしさ~w

    困った買い物癖だって、年末になるといつも反省するんだけどね~…。

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    ジャニのこと ちと修正箇所有

    ここ数ヶ月ずっと、図書館から借りてきた本のPDF化とか
    たまりまくっているビデオのDVD化に追われてる。

    香港映画もジャニーズビデオも、録画時から時が経過し過ぎて、
    結構もうビデオが劣化していて…。
    手持ちで一番古いのは、小学生の時に録画したものだからして^^;

    昔はビデオデッキとPCを繋げて編集したけど、
    PCの性能も悪かったし、出始めたDVDレコーダーは25万もして。
    裏のお仕事も、長年いたところをやめて、フラフラしていた頃だったから
    25万はとても手が出なかったのね。

    今はもうレコーダーも随分安くなったから、
    数年前に購入したけれど、レコーダーを買ってからも、
    膨大なビデオテープを前に呆然としてしまって。
    数年間、ビデオ整理になかなか手をつけられず・・・。

    (だって…たぶんビデオ1000本近くある…)

    でも、いい加減にやらなきゃと思って。

    まず香港映画のDVD化をしていたのだけど、
    いよいよ、ジャニーズのビデオ整理に移り…

    編集途中で「8時だJ」を、ホントに久しぶりに見た。

    裕貴さんがJr引退して以来、なかなかビデオを冷静に見れなかったんだけど、
    さすがにもう、先月で引退から7年が経ったので、
    悲しいというより、懐かしくなってね~。

    「8時だJ」のオヤジ組ダンサーズの中で、
    中央最前列で「Can do! Can go!」を踊る裕貴さん見て、
    あーやっぱ、裕貴さんのダンスはいいよなぁと思ったり。

    ちょっと検索をかけてみたら、やはり、あまりヒットしなかった…。
    見つけた裕貴さんの動画はこれぐらいだった。
    (肝心のダンスやってないけどw)



    J家とかの動画もあったけど、あれはドラマで歌じゃないしな~。
    引退からもう7年だし、アナログ時代だったからな~。
    動画少ないのはしょうがない;;

    あ。
    当然、中央白いスーツが裕貴さんw

    もうきっと、この先ジャニファンをやることはないと思うけど、
    (やるとしても、斗真単体のFanだろうw)
    斗真もニノも大好きだったなぁ…当時は可愛くてサ。
    (そりゃ小中学生だったからなw)

    裕貴さんがやめて、もうジャニーズからは遠のいていたんだけど、
    でもね、心残りは斗真だったのね。
    ニノはもうデビューしてたから心配してなかったんだけど。

    で。
    裕貴さん引退一年後ぐらいに、ひさしぶりにコンに誘われて行ったらさ、
    あの斗真が、こんなの歌ってたわけ。


     



    ちょっと見ない間に成長してて、驚いて。

    「斗真がデビューするまではもうちょっと見守るか…」

    と思ったもんよw

    私が知ってた頃のJrってさ、ソロを歌えるのは、
    滝や翼、裕貴さんとか…ごく一部の子だけの特権(?)
    のようなところがあって。

    当時、斗真は、MAINとかヤマピーとかBIGの子たちと、
    COCOROとかネコネコロケットとかさ、あと私が好きだった、
     





    ↑こーーんなの歌ってた頃で…(笑)

    …余談なんだけど、コンでソロ歌った後に、MJとかの番組内で
    改めてコンで歌った曲をやるのが恒例になってて。
    で。
    この時↑斗真のソロの部分で、肝心の斗真が画面に映ってなくて
    地団駄踏んだの思い出した・・・w




    あとね。
    ↑こーんなこともやってたお子ちゃまだった。

    Jrの中の同じ年頃の中では、ハキハキしゃべれて、
    TV慣れしてる子だったから司会もよくやってた。
    そのわりに、ドンくさかったりして、イジメられ役で
    (TV的にはおいしいトコどりか)
    なーんか損な役割っぽくて。

    斗真は、私にとっては、こーんな弟がいたら、頭グリグリして
    可愛がっちゃる~って子だったのヨ(笑)
    ・・・実際の斗真は、弟がいるお兄ちゃんなんだけど(^^;

    そーゆー子が、

    「愛と勇気の~正しいヒーロー♪」

    なーんて、かわゆ~く歌ってたのに


    久しぶりにコンで生の斗真を見たらばさ、

    「欲望は~拒まれて~荒れ狂う熱を持つ~♪」

    な~んて歌っちゃてたもんだから…ちょっと心が傾いたのねw

    Jrとは年齢差のある私にとって、Jrのファンをやってた醍醐味って
    こーゆー成長を見れることにあったからねぇ…。

    Jrは擬似恋愛って対象でもなかったし。
    (だって私は、中居くんとかキムタクと同い年 藁)

    でもね、心は傾いたものの、その頃はもうJrも知らない子ばかりになってて、
    正直、その時のJr達には愛着なかったから、
    また、ジャニーズから自然と遠のいちゃったけど。

    斗真は、今は、舞台俳優が主な活動みたいで。
    (…つくづく、私が応援する子はグループデビューに縁がないなぁ)

    先日、久しぶりにテレビで見た斗真は、
    心が傾いた頃の、私の知ってる斗真じゃなかったわ~…^^;;;
    成長しすぎ~~。
    声もちーがーうー。

    …でも、ちょっと舞台みたいかもな~(笑)


    あーやばやば。
    またファンに戻ったら金使っちゃうよ~…。
    (だっから、整理を後回しにしてたところもあったのだ 笑)

    まいど~おひさ


     


    久々にPetshaアップ。
    Dollの写真自体、久々?

    「わが家のDollプロフィール」の写真のPetshaと
    なかなかに雰囲気が違うかと。
    デフォルトのPetshaは、白髪なんだけど、
    それともイメージが違うかなー。
    メイク変えてないんだけど、目ん玉とウィッグ変えるだけで違うねえ。
    蛍光灯のせいで、髪が茶色に見えるのが残念~。
    ワインレッドに近いのになー。
    やっぱ撮るなら昼間だなぁ。

    あ。ちなみに。
    着てるのは小袿。


    なんだかねえ…マジに久々だわ、撮ったの。
    趣味が多いもんで、時期によってやってることが偏るのよねえ…。

    今はね、引越しも落ち着いたし、
    とにかく、京都に近いうちに…って思いがあるもんで、
    歴史散策に重点がいっちゃってるけど。

    この日記も、傍目から見たら、すっごく偏ってるんだろうな~w
    マイブームが一発でわかるような偏り^^;

    決して飽きたわけじゃないの。
    そのうちやりたいと思いつつ、中途半端になってるものが多いだけよ(笑)
    ベリーダンスも3Dも飽きたわけじゃない。

    でも、子どもの頃のように、ひとつの趣味を突き詰められなくなってる。
    興味があっちこっち。
    どんどん広く浅くなっちゃってる。
    主婦になって、自分の為だけに費やせる時間も減ったしね。

    体がいくつもあったらいいのに。
    なんで人間の体って、寝ないとだめなのかな。
    食べないとだめなのかなぁ。

    寝食に興味がない人間なので…
    そんな時間がとても惜しいと、いつも思う。

    続 本音

    先日の日記の続き。

    …旦那の両親について(笑)
    この際だから、ちょっと言っちゃうぞ、シリーズ第2弾^^;;;;

    先日の日記の一部を削除し、校正して、
    削除した一部に、新たに文章を付け足してます。

    全編、愚痴愚痴、要注意。


    そもそも、付き合ってた頃から「うちの親は変わってる」と旦那に散々インプットされ、
    会う前から、私との結婚に反対された…。

    あの頃は、毎日泣いてました。
    「今は会いたくないし、話しもしたくない」と旦那に言ったこともある。


    もうもう、最初から、旦那の両親からはさ、
    いろいろ爆弾を連発でもらってさ~。

    (年金払ってないのも核爆弾だったなぁ…^^;)

    この際、いろいろ言っちゃうけどっ。

    結婚式もね、ホントはしないつもりだったの。
    親族だけ集まって、内々で食事会しようとしてたの。

    でも、お義母さんが

    「あんたたちの結婚なのに、なんで親族が出てくるの?」

    って言っていたと、旦那から聞いたのだ。

    でも、うちの母親は、食事会もしないというのには、大反対だった。

    「結婚するのに、親族の挨拶もないなんてっ」って。

    うちは、親族が近所に固まっててて、商売も一緒にやってる。
    私も、小さい頃は商売を手伝ってたし、従姉妹たちとは兄弟同然に育った。

    お爺ちゃんの所には、いまや、子供であるお母さんたちや私たち孫はおろか、
    曾孫も何人も一緒に暮している。
    先日も、みんなでサイゼリアに飯を食いに行ったらしい。
    (一体、何十人で行ったんだよ…?^^;安い店とはいえ、何万もかかかるのにw)

    なのに、顔合わせもしないなんて、おかしい、と。

    それでなくとも、親族同士、一回ぐらい顔合わせをするのは、
    世間の常識でしょっ!と。

    …まぁ、それが常識なのかは、私には分からないけど(笑)

    今後、うちと向こうの親族同士が付き合うことは、しなくてもいいことだ。
    でも、少なくとも、うちの親に何かあった時は、私より近くに住んでる
    親族にお世話になるのである。
    それは、例えうちのように交流がない旦那の親族も、同じことだ。
    初対面が、葬式なんてのはだめだというのが、うちの親の意見。

    現に、結婚式に呼ばなかった旦那の親族たちは、
    今頃になって

    「結婚したんだって?個人的に会おう」

    と、何度か言ってきている。
    …つまり、やっぱり、うちの母親の言うとおり、
    結婚式や食事会に、親族は呼んでおくに越したことはないのだ。

    私も、本音は、親族の食事会はしたくなかったけど、
    でも、普段から親族が毎日のように顔を合わせていて、
    今まで、従姉妹たちが結婚した時も、食事会や結婚式をしてきたので、
    私だけがしないというわけには、いかないのだ。
    私はどーでもいいが、母親の立場というものがあるから。

    母親曰く、
    「旦那の親族が嫌だと言うなら、ご両親以外は来なくてもいい。
    でも、うちは親族集まるよ、それが前提よ」なのだ。

    でも、それは、あくまで、うちの親族の常識。

    旦那の実家には、そういう親族同士の繋がりや係わり合いが、
    全くないのだからしょうがない。

    だから、お義母さんが

    「え?なんで親族が食事会で集まるの?本人達と親だけで十分」

    と思うのは、無理ないこと。

    それはもう、家同士の違いだからねえ。
    まだ両家の顔合わせ前だったし、
    私に「それが常識だ」と文句を言われても、
    どうすることも出来ないじゃんか。

    そういう衝突にも、当時は両方から責められて泣いた。
    頼れるのは、旦那の拙くて頼りない伝言ゲームのようなものだけ。
    それも、全く要領を得ないというか…

    「なんで、そんなことも聞いてこないの?そこが肝心なのに!」

    と、腹を立てることしきりだった。

    おまけに、わたしの顔も見ないうちから、結婚反対だもんな~w


    で。
    結果的に、両家の条件を満たすのは、

    「食事会」ではなく「結婚式」だ!と(笑)

    それなら、どっちの親族も来ておかしくないのだから、

    文句あるまいっ!?

    って、思いついて、結婚式をしたの。

    でもね、結婚式で、わたしの本当の経歴なんか披露出来るわけないし、
    適当な嘘っぱち経歴も思いつかない。
    おまけに、わたしの友達は、あっち関係の方々ばっかりだからね~。

    …そんなのもあってね、最初はね、絶対、嫌だったのよ、結婚式。
    食事会もだけどさ。
    例え自分の経歴が表街道の仕事だったとしても、
    自己紹介というのが出来ないタイプの人間なんだ、わたしと旦那は。
    個人的日記でもないのに、自己アピールを延々と書ける人って、尊敬する。
    そういう意味で、披露宴はホントに勘弁してほしいものだった。

    (…だから、自己紹介とか出会いとか紹介しなくていいように、
    時間稼ぎにいろんなものを詰め込んだ結婚式にしたw)

    まーーーーーね。
    結局、この結婚式も、親族がいるので、妥協点が多くて、不満だらけだった。
    親族いなかったら、明治神宮でやってないと思うし、
    子供の頃から、結婚式するなら十二単って思ってたからね、
    親族いなかったら・・・たぶん、それ、着たと思う(藁)
    食事会を親族だけでして、あとは友達だけ呼んで、
    思いっきり、二人がやりたいことしたかったなぁ。

    ちなみに、お義母さんがこっそりと旦那に言ってたらしいのだが、
    お義父さんが現役で大金稼いでいた頃だったら、
    この結婚式も仕切っていただろう…だってさ。

    「この結婚式にご不満ですかぁ?どういう意味ですかぁ~?三百万よォ?」

    と言いたくなるような感じだけど(笑)、
    実際、お義母さんの言う通りだったろうな、と思う。

    …実際、もし旦那の実家に、結婚式の事でお金やら準備やらで、
    いろいろ面倒かけていたら、私の我を通すのは、無理だったろうなー。

    それにね、今頃は、現在進行形で、
    「ああしろ、こうしろ」と、日常でも意見してきていたと思うし…^^;
    旦那の両親が、稼いでいる頃じゃなくて、逆によかったかも。。。

    実は、結婚式も、家の頭金も、内装工事も、今回の転勤も…
    日々、いろんな面で援助してきたのは、全部、うちの実家。
    お金だけの問題ではなく、些細な頼まれ事も。

    旦那が出したお金って…ローンぐらいかなぁ?^^;
    向こうのご両親が知っているかは分からないけど。

    (自分のお金は、ちゃっかり貯め込んで出していない。ひでえ女である)

    だから私は、家の購入も、内装工事でも、結婚式でも、
    自分の意見をある程度通すことが出来たんだけど。

    あ。でもね。
    「うちが出してるんだからね」って態度は出してないよ…だぶんw
    旦那の意見もちゃんと聞いて、お互い、妥協案出しあって決めてるよぅ^^;

    そもそも、旦那が自分の実家に、「どう思う?」とか両親に意見を聞いたり、
    相談したりもしないので、自然と、些細な相談事の役目が、
    今やうちの実家になってるの。

    今じゃ、旦那は、うちの親が「やってくれる」ことをあてにしてる気がする。
    (お金じゃなくて、些細な頼み事とかね)
    これで、例えば子供とか生まれたら、そのいろいろな面倒事で
    旦那があてにするのは、多分、間違いなく「うちの親」だろう…。


    あーーー。
    もうもう、相変わらず、だらだらと続くどーしょもない話だね、
    ホントに(笑)
    いろいろ書くつもりだったのに、結婚式のことだけしか、
    書いてないし。


    あ。
    そうそう。あとひとつ。

    みんな、お義父さんに会うと、そちらの印象の方が強烈らしいけど(笑)、
    じつは、お義父さんとお義母さん、どっちがプライド高いかと言ったら、

    ・・・お義母さんなのです(笑)

    そうは見えないかもしれないけど…これは、旦那もそう言ってたw
    うちの伯母ちゃんも、結婚式でお義母さん見て
    「プライド高そうな人ねえ」とボソッと言ってたらしい・・・・。


    でもさ~。
    なんだかんだ旦那の実家のこと書いちゃったけども、
    いつも思うのは、どちらかと言えば、

    が旦那の両親の子供で、旦那が私の両親の子供。。。

    の方が、性格的には似ている気がするの。

    確かに、旦那は、あの親にしてこの子あり・・・の所があるし、私もそう。

    でも、わりに常識的に生きてきた旦那と、生き方と考え方が型破りな私は、
    お互いの両親が入れ替わった方が、しっくりするような気もしてる…。

    うーーーむ。
                                                                                           
    お互い、自分の親は反面教師なのかな…。

    入院

    先週、金曜日。
    またしても、旦那、入院である。

    以前にもあった、めまいと吐き気で動けなくなるパターン。

    寝てる最中に、旦那の勤め先のビルの内科から呼び出されたのだけど、
    こういう時に、会社と自宅が近いと楽である。

    ビル内の病院では、めまいが治まらないということで、
    そのまま、近くの病院まで付き添い、入院手続きの手配をする。

    んでね、今回ね、
    ・・・結婚しているっていうのは、こういうことなのだなぁと思った。

    以前、うちに遊びに来ていた時も倒れて、私が救急車を呼んだのだけど、
    救急車の中でも、窓口でもお医者さんにも看護婦さんにも

    「どういうご関係ですか?」

    って聞かれたのだけど、はっきりいって、何の関係もないのである。

    「あ…一応、婚約者です」

    とは言ったけど、

    「そうですか。御友人ですね」

    と言われたしね…^^;

    入院の手続きにしても、私の続柄は「他人」なので、お義父さんの名前や住所を書く。
    記憶していたので書けたけど、印鑑は、私では押せない。

    旦那の自宅の留守電にも連絡を入れ、
    お義父さんの携帯に連絡もして呼び出し、旦那の会社にも
    「私、○○さんの知り合いなんですが…入院しましたので、会社休みます」
    って連絡を入れたのだが…

    いちいち、どんな関係か説明に窮する。

    つくづく、私って他人なのだなぁ・・・とその時、思った。

    両家の顔合わせが終わっていたのだけが、幸いだったけどネ。

    今回の入院は、

    「奥さんですか?」

    と聞かれて、

    「そうです」

    と答えれば、万事、私一人で済むので助かった。

    ちなみに。
    今だから書くが。
    以前の入院で、お義父さんが病院へ来た時、
    開口一番、いろんな手続きをした私への労いではなく、

    「そっちの家、寒いんだろう」

    と、私に言った一言は、今でも覚えている(苦笑)

    旦那は、子供の頃から風邪をひきやすいらしく、部屋をガンガンに暖かくして、
    風邪引かないように過保護にされていたみたいなのだが、
    私に言わせれば

    「だっから、いまだに弱いんだっよ!」である。

    鳥を例を出して恐縮だけども、小さい頃からヒーターで暖かくして
    過保護に育てた鳥は、やはり、弱いのである。

    その時の私は、

    「それじゃまるで、私のせいみたい・・・。
    いい年齢の大人が体調を崩すのは、本人の責任でしょっ。
    …週末だけ会う私のせいにされてもねえ。普段生活してるのは実家じゃないか。
    第一、私は無理やり家に遊びに来させてるわけじゃないし!」

    …と、本音はこう思ったものである(笑)

    それに、旦那が倒れたのは「寒いから風邪ひいた」ではなかったしね。
    今回の入院が疲労と肩こりならば、この時の要因もそうだったんだろうし。

    旦那も、父親や母親の言うことに、あまり異を唱えるということをしない人なので、
    その時も、「いや、それは・・・」とはチラッと言ったが、
    私を庇うようなことは言わなかった。

    まぁね?

    お義父さんは、はっきり物を言う人でもあるし、その後、
    病院からお義父さんと二人で帰った後、ご飯もおごってもらってるし…。

    悪気はないのはね、分かっているのよ。

    でもね、「俺はなっ」って肩で風切って「どーーーん!」と
    胸を張って振舞ってる人なので、嫁としてはヘタに意見が言えず、
    「はぁ。はぁ」と、いつも話を聞き流すのみなの。

    両親揃って、ちょとこう…性格が「・・・・」な人たちだとさ、
    こう…苦手意識とかさ、やっぱり芽生えてくるものなのね^^;

    しょうがないじゃん、
    私ってばそんな人間できてないもの。

    …旦那の両親でさえなかったら、嫌われたってかまわん!
    って感じで反論出来るけど、そういうわけにもいかんでしょ(笑)

    うちの母親も

    「あのご両親は…うん…まぁねえ…」

    とまぁ、私の気持ちは分からないでもない・・・
    みたいな本音は漏らしたことがある(笑)

    私がいまだに旦那の実家や親族を苦手としているのは、
    些細なことかもしれないけれど、そういう、私にとっては、
    心を突き刺すような一言が積み重なってるというか。。。

    そういえば、旦那の親族が、またも個人的に会おうと言ってきている。
    この間の、保証人の親族とは別口である。
    この間の保証人の件で、ちょっと待てっって感じだった対面だったので、
    また親族に会うのは、ちょっと気が重い。

    こんな何度も個人的に、いろんな親族に合わなきゃならんのなら、

    なんで結婚式に呼ばなかったのよ~~!!!

    実際のところ、言い出したら愚痴ばかりになるので、
    あまり、親族のことは書いてこなかったんだけど。
    書き出すと止まらないねえ…入院話から脱線してるよw

    (私のうちは、親族が一箇所に固まって住んでいるので、
    気が重いのは旦那も一緒かもな~~)

    旦那の入院話がどっかへ行っちゃったけど(笑)、
    とりあえず、退院したので一安心。
    でも、問題は、肉体のアフターフォロー。

    今回の血液検査で、血液が脂っこいみたいで、
    数値がやや高いと言われたらしい。

    やっぱりねえ。

    でも私と同じ物食べてるのになあ。

    残飯処理係りになってるから?

    なんとかせねば。

    まぢで・・・

    昨日もおとといも、ずっと頭痛。
    2回薬飲んだけど収まらず…。

    がんがんしてるんだから、こんなの書かずに
    休んどけって感じですが…。
    でもねえ、必要以上には寝れないし。

    かと言って、今回の頭痛は突き抜ける感じで響くので
    歩き回ることも出来ないんだな…。

    結局、ここ1週間ほどは、何にも出来ずに、
    横になってることが多い。
    そんでもって、横になってばっかりいると
    こんな変な時間に目が覚めるんだな・・・。

    …はぁ。

    どーにも

    具合悪し。

    治りかけてた体調も、三日連続in京都でまた体調崩し。。。
    つか、最後の時代祭でぶり返したような気が。

    風邪は治ったんだけどね、ずっと頭痛が続いてます…。


    んで、時代祭。
    必ずしも有料席がいいわけではないのだな~と思いましたヨ。
    初めて行くので、有料席が無難だろうと思って、今回はそうしたんだけど。
    確かに、有料席は楽だけどさ、
    一番前の席じゃないと写真を撮るのはダメだねえ。。。
    他の人の頭ばっかり撮ってきたよ^^;
    立って撮る人もいたけど、そんな度胸ない。

    結局、隅から隅まで撮れた(&見れた)のは、最後の行列が御所を出発し終わった後。
    自分も御所から撤退途中の交差点で撮った、この一枚だけw
    信号待ちらしいです(笑)



    むー。

    しかしまぁ、一応、見た ってことで(笑)

    今回から、室町時代の行列が加わったのね。
    足利尊氏は「逆賊」と見なされて、これまで時代祭から除外されてきたらしい。
    新しい行列が加わるのは41年ぶり。
    一億円かかってるらしいですよ・・・
    確かに、衣裳がキンピカだったっすよ~。


    下の写真は、時代祭前日に見に行った「斎宮行列」。
    見やすさでは、こっちだね。
    つか、時代祭に比べて、周囲から聞こえてくる会話が
    とっても平安時代マニアっぽくて、よいw






    斎宮行列は、竹林の中を通るときが一番キレイだと思う。
    うーん。
    電柱と見物人さえ写ってなきゃねえ…いい感じなのに。

    ところで、いつも思うのだけど。
    こういう行列でメガネをかけている人は結構いるのですね、
    男の人によくいる。
    雅楽でも、似合わないと指摘されることがあるみたいだけど。
    確かにね。
    仕方ないかもしんないけど、ちょっと興をそがれる。

    あとね、さすがに御禊の時にはいなかったけど、
    斎宮行列には子供もいるのよ。
    その子供たちの横に、ピッタリくっついている現代服姿の
    親御さんたちにも、ちと興ざめ^^;;

    しゃーないんだけどさっ。

    でも、時代祭にも子供いたけど、親はひっついていなかったよw



    今年の斎宮代さま↓



    ※斎宮とは何ぞや?

    簡単に言えば、天皇の代行として賀茂神社、伊勢神宮へ赴く巫女さん。
    斎宮は、ト定により未婚の内親王から選ばれます。
    選ばれた後、潔斎に入り、野宮神社から伊勢へ向けて出発するのを
    再現したのが、この斎宮行列。
    分かっている限りで、約660年間ほど行われていました。

    ここしばらくは

    夫婦揃って風邪っぴき。
    ようやっと、今日辺りから少しマシになったけど、
    鼻のかみ過ぎで、鼻をかむと鼻血だらけ;;

    毎度のことながら、旦那が風邪ひくと私もひいてしまう。
    症状もそっくりだ。

    結婚前は、私ってば全く風邪をひかない人だったの。
    ひいても翌日には治ってたのに。
    結婚後は、一度風邪ひくと、一週間以上も引きずるようになった。

    旦那に風邪をもらっている以外に何があるっての?

    ウィルス性でもないなら、まったくもって、同調してるとしか思えん。

    しかも、ここ一年ほどは、風邪やアレルギーがひどくなると、蓄膿気味になる。

    横になると鼻が詰まってしまうので、寝れなくて大変なことになる。
    寝れないので、なかなか風邪も治らない…。

    風邪が酷くなると、必ず鼻水が出るし、炎症が起きるので、
    鼻腔が狭くなってしまう。
    んで、蓄膿気味になってるみたい。
    しまいには、鼻のかみ過ぎで鼻血が出てくるので、
    鼻の中で血が固まってしまって、なおさら、鼻腔が狭くなるわけ。
    狭くなるので鼻が詰まるし、鼻水も相変わらず出るから、また鼻をかむ。
    そうすると、鼻の中のかさぶたもとれてしまうので、また鼻血が止まらない。

    …なんか、エンドレス。


    そんな体調不良の中、最近は、週末ごとに京都と奈良へお出かけ連発です。
    強化月間です。
    いやいや、月間どころか、たぶん、こっちにいる間は、行くだけ行っとく!
    になるんだろうけど。

    先週は、奈良の長谷寺へ。
    その前あたりは、2回目の滋賀・石山寺も行ったっけか。

    (…そんなことやって旦那を引きずり回してるから、治らないんだよ;;;)

    最近は、お寺に行くと、必ず御朱印をもらってくるようにしてます。
    お守りとか買わないかわりに、記念品としてね、
    お坊さんに書いてもらってる。
    記念品としてという言い方は、本来の意味を考えたらよろしくないけども…。
    東京では、お寺で御朱印もらってる人に遭遇したことないけど、
    こっちでは、もらってる人いっぱいいるのね~土地柄かなぁ?


    さて。んじゃ今週末はっ?といえば。

    3連チャン京都です。

    土曜日は、宇治あたりが、夜間ライトアップされるので、その辺りを見に。
    昼間は、平等院や源氏物語ミュージアムあたりをウロつこうかと。

    日曜日は、斎宮行列を見に行く。
    これ、絶対、来年は行列に加わりたいw

    月曜日は、京都三大祭りの時代祭へ行ってきます。一人で(笑)

    土曜日と月曜日はチケット買ってあるから~~~。
    具合悪くても、今更取りやめないよ~!(笑)

    来月3日は、曲水の宴も見に行く。
    下旬は、奈良へ。バーチャル飛鳥京を見に行くつもり。
    どっかで紅葉も見に行くと思うしね。

    来年のイベントも正月から目白押しであるけど、
    まだ言ってないw
    いやはや~。旦那にとっては、災難な強化月間が続くねw

    興味ない旦那を引きずり回すのもどうかと思うので、
    ホントは、一人で行ってきたいんだけども、
    土日のイベントも多いので、結果的に旦那も
    連れまわすことが多くなっちゃうんだよねえ…。

    旦那は、イベントやお祭り好きだけど、旦那が好きなのは、
    参加型のお祭りやイベントなのね。
    「屋台が出るお祭り」ってやつですよw
    でも京都は、見物型のイベントなんだよ~…。
    土地柄ってやつですかね?

    花火とかの「見物型」は別格で好きみたいだけど、
    京都は、どうしても「時代装束を着た行列を見物する」
    になっちゃうでしょ。

    歴史に興味のない旦那は、

    「1回ぐらいは付き合いで行ってもいいけど」。

    …でも、とってもつまらないものらしい^^;

    迷惑料ちょーだいっ!

    午後10時過ぎ。
    突然、うちの玄関のドアをガチャガチャあける音が響いた。
    旦那は、今日と明日は出張で家にいない。
    突然ドアを開ける人間なんて、他に誰もいない。

    ここは賃貸だし、鍵も以前のと交換したわけではないので、
    万が一、と思って、慌ててチェーンをかけて内側からドアノブを引っ張って、
    しばらく踏ん張った。
    敵もなかなか諦めずに、鍵をガチャガチャ、ドアノブを引っ張る、
    を繰り返してたけど…。

    一回だけ「どなたですか!?」って怒鳴ったけど、うちはでかい道路沿いなので、
    とても車の音がうるさい。
    なので、私の声は外に聞こえなかったと思うが。。。
    まー、女の声がするのも、万が一があるとよくないだろうと思って、
    あとはもう、無言でドアノブを内側から引っ張ってたけども。

    いつも、チャイムや玄関の開閉音で大声で鳴きわめく、さもとゆうちも、
    こーゆー時に限って、ちっとも鳴きゃしない。
    役に立たんやつらめ!

    外から、うめき声がしたような気がした。
    たぶん、酔っ払いかなんかが、うちを間違えたんだと思う。
    これだけ私が内側で引っ張ってるんだから、鍵が合わないどころか、
    ドアノブ自体も、ちっとも回らないわけでしょ。

    それでも、ずーーっと鍵を入れて回して引っ張り続けてるのって…
    素面じゃなかったから…と思いたい。

    うーん・・・おなかが空いたから、コンビニへ行こうと思っていた矢先だったんだけど
    原因が分からんと、なんだか、ちと怖くて出れんじゃないか。

    一人暮らしの頃は、仕事で夜中に帰ってくるし、繁華街の街だったから、
    結構、怖い目には会いました。
    仕事柄、ストーカーにもあいました…。
    そういえば、下着泥棒にもあった…。
    実家の方でも、よく酔っ払いが間違えて、うちのドアをドンドン叩いてた事がw
    (その酔っ払いは、クラスメートのお父さんで、そのお母さんに、私は当時、そろばんを習っていたw)

    しっかしまぁ、そういう場数は踏んでいても、やっぱし怖いし、何より気持ち悪い。
    朝になったら、ドアの前に誰か寝てたり死んでたりしたら…イヤだわぁ~^^;

    まったくもって、慰謝料っつーか迷惑料っつーか…頂きたいわよ。

    家系図

    古代日本―邪馬台国から飛鳥京まで古代日本の姿を3DCGで再現

    つー本を購入。
    CGで再現されると、面白いかも。
    新宿の都心に「ヤマタノオロチ」があわられたら、どんな感じ?という合成は、
    なかなかに3DCGで表現されるとおもろいですわ。
    この調子で平安時代もやってくらはいな(笑)

    関係ないけど、果たして、日本史ではどこまでが古代か
    というのが疑問にあったわけですが、
    私的には飛鳥、奈良あたりまでが古代と呼ばれるのでは?
    というイメージなのだけど、この本によると、
    一応、平安時代末期、鎌倉幕府が登場するあたり前までは、
    古代になるらしいですわよ。
    武士の世の中になってからが、中世というわけですね。
    まあ、確かに出土する平安時代のものって「土器?」と
    表現した方がよいというぐらい古びた感じはするけれどサ。

    あ。そうそう。
    今日やっと除籍謄本も届きました。

    除籍謄本とは、死亡や結婚で除籍された方々の謄本ですわね。
    除籍されてから、役所に80年間は残ります。
    いつかやろうと思って、はや十何年…やっと取り寄せました。

    なぜ?といわれれば、単に先祖とか家系図に興味があるからw
    それだけなんですけど…^^;

    母方、父方、両方やって、とりあえず江戸時代に生まれた人までは
    遡れましたけど、それ以上は、もうどうかなぁ。
    本籍がそこから動いていて、かつ除籍から80年経ってなかったら、
    まだ追いかける事も可能ですが、明治以前の戸籍なんて
    しっかり管理されているものでもないし…
    なんせ、残るのは80年だけだからぁ^^;
    これ以上はやらないつもり。

    どのみち、母方の祖父と祖母は養子なので、調べても直系じゃないのです。
    でも、小さい村のことだから、養子縁組なんていうのは当たり前で、
    どの家も血の繋がりはあるような村だけど。

    母も父も、生まれたところは二人とも愛媛の田舎。
    一方は海で一方は山の中w
    うちの母親の本籍地は住所に「甲」がついていて、
    父親んとこは「丙」なのですよ。
    これって、場所にも身分差というか差別化があったってことでしょうかね。

    「うちは甲だったの」

    と、母が父に、少し自慢げに言っておりました(笑)

    でもま、どちらも所詮は村で(笑)、
    みんな苗字が似たり寄ったりで区別がつかないんで、
    屋号のようなもので呼んでいたらしいです。

    現に、今回取り寄せた謄本にあった市長の苗字も、私の旧姓でしたw
    母方の祖母なんて、生まれた家も、養子先も、
    果ては結婚後も苗字は変わらなかったしなー。
    なんて狭い世界でしょうかw
    まぁ、そういう部落だったのでせう。

    父方の祖父は、十年ほど前、90歳で亡くなったのだけど、
    この人が、信心深かったらしく、お寺さんでもらう過去帳に、
    ちゃんと戒名とか、死亡年月日を書き残してくれているんです。
    (過去帳というのは、お寺でもらう朱印帳のような作りに似ている…かな?)

    没年月日は、すべて和暦で書かれているんですが、
    それによると、いちばん古いのは1780年に亡くなった女の人だと判明。
    でも、もちろん戒名だけで、名前はわかんない。
    どういう血縁かも不明。
    わかる範囲では書いてくれているけど、祖父にもさすがに
    1780年の人なんて、わかんなかったんでしょう。
    あと、逆に祖父自身には分かるので戒名しか書かなかった、とかもあって。。。(笑)
    私には分からんし、父親も?なのよね。
    第一、父は、昭和5年に亡くなった姉がいたことも知らなかった模様。

    どのみち、それ以上は、郷土史料とかに名の残っている人でないと、
    先祖を探すのは無理かもしれない。
    それに、両親が生まれ育った村は、、うちの母方、父方の苗字の他には、
    村上、藤原、蘇我なんてーのばっかり。
    調べなくても、行き着く祖先に想像がついてしまう。

    父方は、どのみち、私の父親の代で終わり。
    (ま、従兄弟とかいるけどさ、一応、長男の長男…という意味では、父で終わり)
    だからってわけでもないけど、私が分かる範囲で家系図を作成して、
    この家を終わらせるのもいいんでないかなーと、
    まぁ、かように思っとります(笑)

    (でもね、歴史の背景とあわせてみたりすると、先祖が
    こんな時代に生きていたんだーって、想像出来て面白いですよーw)

    これについては、後日書きたいと思います。


    さて。
    明日はまた滋賀の石山寺に行ってきます。
    今度は、ツアーではなく、個人でね。
    あと、ついでに琵琶湖もちゃんと見たい。
    この間行ったのは、夜間だったからねえ。
    ちゃんと周りの風景は堪能出来なかったし。


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