今日は、前から予定していた、あんずの病院の日。




前々から、おしり周辺が異常に膨らみ始めていて、
てっきり卵かと思ってたんだけど、どうもおかしいということで。

横浜にいた時は、有名な小鳥専門の病院が近かったので
安心していたんだけど、こっちでは調べても分からないので、
ネットで「鳥も診ます」前提で、評判のよさそうなとこに行ってきました。
調べたのは旦那ですけど。

なんてか、すごくローカルな病院でした。
「町医者」って感じのｗ

メモ用紙渡されて

「ここに住所と名前書いて」

って言われたし、

もらった抗生剤も、とっても昔風でした。
奥の部屋から、調剤してる音なんかも聞こえてきたりして。




お会計も、「７０００円です」って言われただけで、
レシートのたぐいもなし。
７０００円なのはいいんだけども、
料金が提示されている動物病院に慣れてたんで、
その７０００円の内訳ってどうなってんだろ？と思ったわ（笑）

いや～まぁ、良さそうな先生（２人いたけど、ご夫婦かなぁ？）だったんで、
いいんだけどね…＾＾；

診断は「腹水」だそうで。
結構、重症みたいです；；うう。

このところ、看病したり、雛育てたりで、
半年ごとぐらいに鳥のことでなんかあるなぁ。

↑そんなことを、つらつらと書いていたところに

今さっき、実家に残っているセキセイインコのさくらが亡くなったと
実家から連絡がありました。

すごい大怪我で死にかけて、両足がなくなってしまったけど
それでも頑張って１０年以上生きた子です。
最後は眠るように逝ってしまったみたい。

…代わりに、あんずは頑張らないとね。

私は、明日あさってと帰省してるので
あんずに投薬するのは、旦那です。

…よりによって、わが家で一番、人に慣れていないあんず相手に、
旦那が投薬出来るのでしょうか？

心配です＞＜；

先週末は、神戸花鳥園へ行って来て、
その前はログハウス完成見学会へ行って、
友達の家へ夫婦でお泊りしたり。

ネタは尽きないほど行動していて、決して引きこもりじゃないんですよー。
毎日ひまでしょ？とか毎日何やってんの？とか聞かれる。

・・・そういうのって、想像力が貧困じゃありませんでして？

まぁ、あちこち行っても、ここに書いたり話したりしないから、
そう思われても仕方ないのかしらん？

じゃあ、お出かけした成果をちょっとだけ。
行ってきた神戸花鳥園のコガネメキシコたち↓



下の動画の、うちのゆうちと比べて見てねｗ
いちおー、同じ種類のインコなのです。




ゆうちは、旦那に慣れてません。
以前よりはマシになったけど、やっぱり、旦那だと分かると
威嚇したりします。

なんだろうねえ？

動画は、私と旦那の手を、交互にゆうちの方へ差し出してます。
ゆうちが、なでなでさせてくれてる時の手は、私の手です。
逆に、ゆうちが怒ってる時に「なでなでさせて～」
と近づいている手は、旦那の手ですｖ

（そーいや、旦那は昨日も、頭に鳥のフンされてた…Why?ーー；）

…そんなわけで、話を戻しますと、
おでかけしてますよ、って話でしたね、はいｗ

明日は京都の弘法市へ行くので
早く寝なくちゃならんのです～。

今日はこれにて。

旦那は休日振り替えってことで、無理に休日とらせて、
一緒に行きますよｗ

（ほらぁ～～引きこもりじゃないっしょ？ｗ）

２７日、てんかが落鳥しました。

計らずも、先日、ブログにアップしたてんかの動画が
最後の姿になってしまいました。

あと数ヶ月で１３歳でした。

ここ数年、てんかはウトウト眠っていることが多くて、
もしかしたら、大阪にいる間に逝ってしまうかもとは思っていましたが、
それは「いつか」「そのうち」であって、
決して「今日」「今」とは思っていなかったわけです。

朝、すごい悲鳴のような鳴き声が聞こえて、
何事かと思って見たら、てんかは、すでに事切れていました。
その鳴き声がてんかだったかは、分かりません。

少なくとも、ボタンインコが尋常じゃないぐらい痛がっている時に
出すような鳴き声が聞こえたのに、てんかが落鳥していた以外、
他の子達は何事もなかったようにしていたし。
まだ固まっていない糞が残っていて、体を触った時にまだ暖かくて、
死後硬直が始まっていなかった。
なので、あの悲鳴は、てんかだったと思っているのですが。。。

前日、家に帰ってきたのは夜中すぎだったので、
すぐにみんなを寝させたし、朝も起こした時にまともに顔を見ていなくて。
朝、起きてからしばらくして、その鳴き声が上がったわけです。

（前日からの自分の一連の行動、これはすごく後悔しています…）

老衰だったのか、何か事故だったのか、突然発作でも起きたのか、
正直よく分かりません。



てんかの後年は、次から次へと鳥が増えて、
ちゃんと可愛がってあげられなかったことが、本当に悔やまれます。

去年から、鳥を亡くすのは２羽目です…。
（正確には、卵を内側から割っている最中で死んだ雛とかもいましたけど）
その度に、「もっとああしてあげればよかった」と後悔ばかりします。

物心つく前から、うちには犬やら鳥やら必ず居たし、
うちは、親戚一緒に小さいペットショップもやってました。
なので、今まで、数え切れない程の生き物を看取ってきました。

だからと言って、決して慣れるもんじゃないですね。

いつだって、失った時の衝撃は大きいのです。

それを覚悟して飼ってるわけですけどもね…。

とりあえず、てんかのカゴを残し、好きだった食べ物でいっぱいにしてます。

（他の子たちが、カゴの中に入り込んで勝手に食べちゃってるけどね…）

一日一回、お供えした後、他の子たちに順番に分け与えています。
最後に、しんちゃんに分け与えたら、てんかのカゴは仕舞います。

あと、とりあえずお線香も焚いてます。
あ、お線香じゃなくて、松栄堂のお香ですけど…
うちは、着物に焚き染めたり、着物用防虫剤の代わりにしたりで
お香がたくさんあるし。
いかにも「お線香」な匂いのついたてんかを埋めたくなかったので。


てんかが居なくなってから数日経ちましたが、
ふっとした瞬間に思い出した時に、
突然、猛烈な後悔が襲ってくるので、
ちょっと気分的に堪らなくなる時が、まだまだあります。

そうかと思うと、夏に雛が死んだときより、
冷静な自分もいたります。
いろいろな理由はあると思いますが、
てんかが死んだ実感が、まだあまりないのかもしれません。

どうか、てんかが、迷わず天へ還ることが出来ますよう。

てんか♂です。

今年で12歳。
今現在のうちの中では、一番古株です。

新しいデジカメで、動画を撮ってみたのでアップしてみました。
別段、面白いことはしてくれてません（笑）
なでなでしてるだけですｗ

ただでさえあまり書かない鳥のことだけど、
9羽いると、ブログにぜんぜん登場しない子もいたりします。

愛情の問題ではなくて、ネタになるかならないかの問題です（笑）

ブログに登場することの多い「つくし・すぎな・しぇる」は、
去年うちに来た子達で、まだまだ若い。
若さゆえに好奇心が旺盛なので、日々、妙～～な遊びを生み出します。
（写真で激写できる瞬間が、なかなかないけど）
なので、登場回数が割と多い。

その点、てんかは新しい遊びや環境には、もう臆病になってるので、
あんまり変化ないんですｗ 
ネタにはあまりならないの。

追加。
↓旦那の頭。



言わなきゃ何だかわかんないけど、頭に糞されてます。

犯人は…誰だっけ？＾＾；
てんかではありませんｗ
たぶん「つくし・すぎな・しぇる」の誰か（笑）

てんかは、そんなことしませんｗ
カゴから出るときに、ちゃんと一発してから出てくるし。
カゴから出てから、最初に糞する子たちとは違います（笑）

しっかし。
鳥に頭に糞されるって。
長年飼ってても、私は経験したことないな～ｗ

ここしばらく外出してません。
いやいや、外出はしてるんだけど、２時間以内に帰るとか。
睡眠も１日２，３時間というところ。

・・・子育てしてるからネ＾＾；

雛がうまれたと前に書いたけども、現在、雛を育ててるのは私。

うまれたと書いた数時間後、微かに新聞紙の音がするので
気になって覗いてみたら、雛がいないわけですよ。
どこへ消えたのかと思ったら、フンキリの下で仰向けでジタバタしていたわけです。

寝る前に覗いてよかった…死んでるとこでしたヨ。

巣から外へ転がり出て、さらにすっぽりと金網の隙間から、
一番下へ転落しちゃったわけです。
巣の中でも、つくし達に蹴飛ばされてたからなあ…。

餌ももらってる様子もないし。。。もう「私が育てます！」と決意したわけです。

残った卵を人工的に温めるようにしたって、雛がいる限り巣を撤去出来ないし、
となると、雛が成長するまで、またポコポコと卵をうんじゃうし。
つくしの体のことも考えたら、もう限界かな、仕方ないかな、と。

そんなわけで、子育て中なのです。

さすがに生後０日からの雛を育てたことはないので、
大丈夫かいなという感じですが、ゆうきを看病していたのに比べたら、
餌を素直に食べてくれるだけ、人間側の精神衛生上はマシってもんです。
ゆうきの時は、保定して怪我の手当てとかもしなくちゃなんなかったし、
いろいろとね、強固に抵抗されたので、もうこっちが精神的に参ってしまって、
看病、放棄しそうになったもんね。

ただ、今回は、肉体的にはつらいです。
眠れないです。
布団に入ってバタンキューの人ではないので、
寝れないな～とモゾモゾやってるうちに、次の餌の時間が来ちゃう。

雛の成長過程もアップしたいけど、頭が常に朦朧状態なので、
今はちょっと無理…。


そんでもって、うまれる予定がなかったもんで（笑）
夏のイベント予定が、明日から３日間入ってるのです。
花火大会と（有料席だからな～キャンセルできん）白浜へお泊りに。

当然、雛も連れて行かないと無理なわけですが、
正直、私的には取りやめたいんですけど～…＾＾；
私の今の体力も、外出できる状態じゃないんですけど～…。


あ。
人工的に温めてる残った卵は、２つになりました。
なぜって、またもや旦那が割ったから；；
私も、しぇるのを２つと、巣を撤去したあとにつくしがうんだ卵１つ、
割っちゃいました…。
だって、つくしの卵、金網に挟まってたんだもの、
取ろうとしたら取れなくてつぶれちゃったのよ～。
…しぇるはいいや、無精卵だしな＾＾；


ああ～～！

今さっき、チラッとあんずと目があったので、
かごの中を覗いたら、あんずは、うずくまって抱卵中。
卵３つを目の前に放置しながら、君はいったい、何を温めてるつもり？と思ったら、

急に立ち上がり…あんずの下には新しい卵が…ああああ；；

（一応、放置していても、あんずはいつも目の前にキレイに卵を並べてあるｗ
しぇるぞうは、卵のゆくえは全く気にしない）

わが家のお鳥さまは、２組のカップルがいる。

あんずとらむね、つくしとすぎなである。

このうち、あんずとらむねは、二世の誕生はないだろうと思っている。
だって、巣作りは大好きだけど、あんずはエッチ嫌いだし、
抱卵もいつも中途半端なので。
巣になりそうなものも撤去しているし。
それでも、巣材がないのに巣床を作ろうという根性だけはあるので、
隙あらば、かごの中のどこかを、常に巣床にしている。

本当に、頭がいいんだか執念なのだかわからないけども、
以前、発情対策にペットシーツが有効と書いたけど、
あれももう、

「破れば少しは素材になりえる」

と全員が発見してしまって、意味をなしてない状態である。

つまり、ペットシーツって、何層かになってるでしょ。
シーツの一番上を少しだけかじると、それが毛羽立つわけ。
丸くかじって毛羽立たせていくとね、囲いのようなものが出来上がってしまうのよ。
その囲いを、自分の巣床にしているわけですよ…。

ま、それでも、当然、巣箱のようなものではないから、落ち着かない。
鳥かごの掃除をしちゃうと、当然、囲いも撤去されちゃうしね（笑）
で、あんずは、いつも抱卵は中途半端になるのです。

一方、つくしとすぎなは、二世の可能性はあるかもしれないとは思ったけども、
今のところ、だめだった。
あまりにもポコポコと卵をうむので、母体が心配で寝床を撤去しようかと
何度も試みたのだけど、

検卵をすると、

血管がみえたり、気泡が見えたり。

中身あるなー

という感じのものが多かったので、撤去するには忍びなかったのである。

そもそも、すぎなとつくしに寝床を与えたのは、
止まり木で寝ないで、妙な格好で寝るので（しぇるもね）
まだ小さいころに、純粋に寝床として与えたのだけど、
やっぱり寝床兼巣床にしてしまった…。

以前、つくしのうんだ卵で、内側からちょっとかじったような
痕跡のある卵があったのだけど、
たぶんそれは、自力で殻をやぶれないまま力尽きたのだろうと
思われるものだった。
埋めてやろうと、テーブルに卵を置いていたら、旦那がメロンをドカッと
置いてしまって

つぶれて中身が見えたことがあった。

さすがにそういうものを見たりすると、卵の中で生きてる可能性もあるので、
さっさと卵を撤去するのが忍びなくてね…。

思えば、うちにいる子達も、ほとんど力尽きていく卵たちの中で
生き残ってきた結果なのだしね。

そんなこんなで、寝床を残していると更に卵をうみ・・・で、
つくしの環境は、悪循環だった。
数あわせでうんでしまうこともあるので、ある程度の数は残して、
でもだめそうな卵は撤去していく。。。を繰り返していたのだけど、

「おまえには限度がないのか！」

ってぐらいうむのよ、これがまた。

今、現在９個。減らして６個。

そして…mixiにも書いたけど

ついに、うまれてしまったのである…＞＜；

９個もたまごがあると、さすがにちょっと、うまれてきた子が。。。なので
他の卵たちは、かわいそうだけども、
人工的に人間が温めることにしました。
親鳥の、適度な体温と湿度がいちばん、いいんだけどね・・・。

どうなるのか、このうまれたての八重桜…うう。

私、しばらく外出できないぞ、これ。。。
今週末は、外泊なのに…。

ほかにあるんだけど、ふと思い出したことがあるので、
今日は別のことを書く。
あ、日が変わったので昨日のことかな・・・。

しぇるがうちに来てから、昨日で一年になります～～。

ぱちぱち

他の子も、それぞれいつごろの季節に来たかは覚えてるけど、
ずっと過去の日記を読み返さないと日にちがわからない＾＾；
でも、しぇるは、去年買った５年日記帳（笑）に

「しぇる＠（お店の名前）」

って書き込んでるので、そうなんでしょうなｗ
その一週間前に、すぎなとつくしがうちに来たことも書き込んであります。

思えば、モーブボタンがずっと欲しくて。
でも、雛を見かけることがないな～、やっぱ希少なのかな？
なんて思ってた時に、モーブボタンのつくしに会ったのでした。

でも・・・明らかに、小さい体格と、ねじれたような羽と色艶のなさ。

インコを飼った経歴が長い人なら、直感でわかると思いますが。。。
一発で病気だと思いましたヨ＾＾；

病気でなかったにしても、成長不良っぽい。
羽のねじれから、もしかしたらPBFDかもしれないとも思った。

（PBFDとは・・・他の真菌・ウィルスなどに対しての抵抗力が著しく低下します。
免疫不全症と考えればわかりやすいかもしれません。
治った例もいくつもあるけれど・・・死亡確率も高い難病です。
インコのエイズとも言われています。一概にここで「PBFDはこんな病気」とは
説明しきれないので、この説明だけを鵜呑みにしないで下さいませね）

気になってカゴの前で座り込んでしまった私に根負けして、
だんなも連れて帰ることを承諾＾＾；

ところが、つくしを連れ帰ってきたとたん、パニック症状になり、
あちこち、カゴの中でぶつかって、血を流すわ、羽はもげるし。
こりゃあかん、というのと・・・抜け落ちた羽の根元がやはりおかしかったので、
たぶん、もう一羽一緒にいた子（すぎな）も病気かも・・・という疑いを持ち、

翌日、すぎなを飼いに走りましたｗ

案の定、すぎなを迎えた途端、つくしのパニックはおさまりましたｗ
お店でも一緒のケースにいたせいか、
家に連れ帰ったすぎなの声を聞いたとたん、姿も見えてないのに、
つくしってば、すぎなを呼んでましたから＾＾；

病院に行くと、やはり先生もPBFDの疑いがあると言いまして、
２羽とも検査をすることに。
三週間後、検査結果はPBFDではなかったけれど、
２羽ともオウム病でした・・・；；
あと、他にもいろいろ真菌とかがでてきた。。。；；

でも・・・そのとき、気になっていたのは、隣のケースにいた小桜のこと・・・。


あれも、たぶん、病気だ・・・・


一週間、悩みましたよ。

あの小桜を連れ帰って、どうやって、

だんなの目から隠すか

って、悩んでました（笑）
「これ以上は増やさないでくれ」って念を押されてましたからｗ

うちにずっとはおいて置けないまでも、せめて病気がなおって、
誰かに里子に迎えてもらう手段とか、実家に預けるとか、
旦那を説得するとか・・・って、いろいろ考えてました・・＾＾；

でも、いずれにしても、早く迎えに行かなきゃ！と＾＾；；；

でも、２羽とも病気だとわかって、

「そういえば、もう一羽、まだお店にいたよね・・」の旦那の一言をきっかけに
一週間後、残った一羽を迎えにいったわけです。

これが、今のしぇるデスｗ

しぇるの方は、オウム病ではなかったものの、やはり真菌がいっぱいだった・・・。
症状的には、一番ひどかったかも。
あと数日迎えに行くのが遅かったら、ちょっとどうだったかなあ。。。
（すぎなとつくしもだけど）
ショップの店員さんは「よく食べてます」って言ってたけど、
触ったら、あばらが・・・って感じだった＾＾；
病気持ちだから、常に羽を膨らませていたので、
体格がいいか悪いか、店員さんにはわからなかったんでしょうね…。
鼻水が固まって鼻穴もふさがってたし・・・・＞＜

ま、そんな経緯で、一年前、いっきに増えたわけです（笑）


今は、三羽とも元気ですよ～。
でも、他の子は大丈夫なのに、たまに三羽だけ鼻水出してる時があるので、
やっぱり抵抗力弱いのかなと思います。
オウム病は、完治したかというと、マイナスにはなりましたが、
だからと言って、完全に完治したとはいえない病気らしいです。
また、再発の可能性はあります。
でも、元気に過ごせるようにしてあげることぐらいしか出来ないので・・・
あんまり心配しないようにしてます。

つくしは、当時から飛べなかったけど、今も飛べません。
昔よりは、飛距離が延びたけども。
なので、人間の腕を移動手段に使ってます。
人の腕によじ登ってきて、行きたい方に首を伸ばすｗ
ある程度連れて行ってあげると、飛んで行きます。
ま、大抵はすぎなのところですけどｗ
あれだけパニック症候群だった子が・・・人間を使うことを覚えましたｗ

すぎなとつくし、すぎなとしぇるの関係も面白いので、
そのうち、ビデオに撮れたらアップしたいですわｗ

（カメラ向けるとやめちゃうんだもん）

時間が過ぎると今更って感じで、
鳥のことも書く気力なくなってるんですがぁ（＾＾；

普段、わが家のお鳥様のことはあまり書いていないので、
たまにはちょっと出演を。

さて、しぇるですが。

もうね、とにもかくにも、紙を切ることに命を懸けていて、
そのくせ巣作りをするわけでもなく。
噛み切った紙は、用事なし！を決め込んでいたのですが・・・

その後、


ポコッとたまごを２つ…。

しかーし！
予想通り、たまごには全く興味なし。

「暖めなさいよっ！」と寝床に放り込んでも
（一応、有精卵の可能性も０ではないｗ）
「いらん！」とばかりに、寝床から下へ落とす、落とす。
しまいには、割れてしまいました・・・。

わが家には、しぇるの他に、３羽の女の子がいるのですけど、
多少の差こそあれ、みんな暖める格好ぐらいはするんですけど～…。
ホント、子育てに向かない奴っていうのは、
どの世界にもいるもんですネ＾＾；

さて…子育てしないようなら、発情対策するしかないのですが。
どうしたものか…。

新聞紙を齧らせないのが一番なのでしょうが、
うちは、旦那が作ったでっかい鳥かごを、
各お鳥さまのお部屋として区切っているので、
普通の鳥かごのように、糞きりがないのです。
ということで、以前しんちゃん用に使っていたペットシーツを
新聞紙のかわりに敷くことに。
これで、齧れることは齧れるが、新聞紙と違って
キレイには切れないはず・・・。

で。

現在、発情はおさまりつつあります。


まず、人間のところによってくるようになった！（笑）

発情中は、何かにとりつかれたかのように、
外へ出ても紙とすぎなだけを求めてさまよっていたのですが、
フッと我にかえったようですネ（笑）

あとは、同種のすぎなを見ても、とりつかれたように（藁）
興奮することがなくなったかな。
（これはすぎなも同じで、全くしぇるに興味がなくなったかのようです）

うん、これはいい。効果ありです。
どこまで効果が持つか分からないけどｗ

一応、ペットシーツを齧ってみた形跡はありまして、
ボロボロにはなってるんですがｗ
でも、ボロボロになるだけで、そこはやっぱりビニールですので、
穴が開いていくだけで、キレイに噛み切れないわけでｗ
そんなわけで、結局諦めたようですね。
(こんなこと書いてる今も、ペットシーツ齧ってマスが）

ただ、しぇるのペットシーツを齧った後や、発情している様子を見てると、
なんというか・・・、人間でいえば、性格異常者のような・・・
どっかイッちゃってる人、みたいな。
そんな異様な光景というか。

「おとなしい人だよね」

なんて近所から言われてる人が、猟奇事件を起こして、
後日、その人の部屋に踏み込んでみれば、
そこには異様な光景が…

みたいな。

ホント、そんな感じなのです＾＾；
ま、しぇるは普段からおとなしくはないのですけどｗ

♀って、多少みんな、発情期になると、神経過敏になるというか。

「たまごたまご」「うまなきゃうまなきゃ」「巣材巣材」

なんて、とりつかれたような状態にはなりますが、
それはまぁ、野生の本能だし、たまごを守らなきゃって本能もあるので
怒りっぽくもなるのですけど、
しぇるは・・・うん、ちょっといろいろ違ったかなぁ…？（＾＾；

さて。
長くなってきたことだし・・・
これから出掛けるので、すぎなのことは次回ｗ

（またかっ）

久しぶりに鳥の話。
わが家で謎の性別だった、小桜インコのしぇるのこと。

唯一の同種のすぎなとＨしてたし、性格的にも、ちょっと陰湿なので（笑）
女の子かなぁ？とか思ってたわけですが、
それにしちゃぁな～？とずっと思っていたのです。
女の子っぽくもないし、男の子とも言い切れない。

同じ時期に生まれた同じペットショップ出身のつくし（モーブボタン）が
とっくに発情して卵をうんでいたのに対して、いつまでたっても
そんな気配は無く、おしりもまったく膨らんでこないわけです。

でも、紙きりにはすっごい執着する。もうすごい執着。
で、一生懸命腰にさしてるんだけど（小桜インコの巣作り行為ですね）、
でも噛み切ることに執着するのであって、一度切った紙に執着はないのです。
しぇるが紙を腰にさしてる間に、私がその紙を腰から抜いたところで、
もう鳥あたまだし、紙もあちこちに放り出したまま。

同じラブバード♀の、つくしとアンズは、切った紙は巣材にするべく、
へたくそなりに一箇所に集めようとするし、巣床にしようと思ってるところに
人間の手がくると、それはもうもうもう・・・・・・・般若の形相になるのに。

うーーーん・・・小桜に比べると、ボタンの方が性格が陰湿で神経質な気がするので
（うちに限っては・・・だけど）
ボタンと小桜の性格の差かもしれないけれど、
寝床（もしくは巣にしようと思ってるとこ？）に手を突っ込んでも、
しぇるは、なんの反応もなし。
「ひ？」とか鳴くだけ。
（しぇるは、子供の頃から、絞め殺されるような声で「ひ」と鳴くｗ）

でもまぁ、昨日はラムネと私相手に、飛行ポーズをし、
今日はすぎなとＨ・・・なので（誰でもいいらしい）
♀・・・・なんだろうけどなぁ・・・。
目の前でＨ見ても、何かが違う・・・ホントに♀？おかま？
とか思ってしまうｗ

ちなみに、「交接部分はどうなってんだろ？」とか思いまして（笑）、
すぎなとしぇるがＨしてるところを（笑）弄り倒しましたが、
私にあちこち触られても、まったく気にしないで続行してましたよ・・。

なんかこう・・・同じラブバードでも、小桜って・・・面白いね、ヘンだよ。
人間に何されても気にしないっつーか、何でもおｋってか、神経がタフ。
ボタンって、一度されたことは覚えてるって感じの神経質さがあるんだけどな。

まぁ、その分、小桜は、人が呼んでもこないときはこない。
知らないっ！って感じで、チラリと見ただけで無視するところがあるんだけど、
ボタンは、呼ぶと寄ってきます。
寄ってきて、じーーーーっと人を見ます。

あくまで、うちは・・・・・・ですがｗ

 

 

最近、しぇる臭が酷くなった。

なんか、羽も黄色いなぁなんて思ってたら、

よく見ると、全身、ほのかに黄色い？

いやいや、ほのかじゃないだろ。

これは…黄ばんでる？

移動用キャリーにずっといるので、水浴びもあんまり出来ないせいかなぁ。

よく見ると、２週間前の写真でも黄色い…。

 

新しくきた三羽の性別が分からなかったのだけど、

この間、三羽同時に放鳥したら、しぇるがすぎなに向かって、

飛行ポーズを…＾＾；

すぎなも一緒に飛行ポーズをし始めたので、

二羽とも♀？

お互い不毛だなーと思っていたら、

すぎながしぇるの上に乗っかろうとする。

…性別が判明（たぶん…）

全然仲良くないのに（しかも、ほぼ初対面）

とりあえず、することだけはしようとするんだなぁ…。