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本日、真夜中…あんずが落鳥しました。
ずっと病院通いしていた子だったので、
何があってもおかしくない状態ではあったんですが、
昨日の夜あたりから容態が急変しました。
今日、朝一で病院に連れて行く予定だったんですけど、間に合わず…。
今年に入ってから、てんかに続いて2羽目。
大阪に来てから何羽目かな…大阪は鬼門なのかな…。
これから埋葬してきます。
黄色のような緑色のような羽色が、あんずです。
病気でおしりが膨らんでるのが、分かるでしょうか。
死んだときに後悔しないようにと接してきても、
死んじゃうと、やっぱり毎回後悔が残ります。
今日は、健診の日で、性別が判明する日だったんですけど…
ちょっとそれどころじゃない感じで。
その話は後日また。
生まれてくる命もあれば、逝ってしまう命もある。
何とも言えない気持ち。
おとといの夕方、さもの体調が急変。
急にカゴにうずくまってしまい、餌も食べない上に、吐き戻してしまう。
さっき、病院へ行ってきました。
あんずもお世話になっている病院です。
旦那の肩に乗っているさもを、私がバスタオルで包み込んだ後、
旦那と先生の奥さんが、足と首を押さえ込み、
先生が触診するという、実に4人がかりの検査^^;
結果は、肝炎でした。
目には見えないけど、糞に血が混じっているらしい。
注射を打ってもらって、処方箋をもらう。
1万4千円なり。
…さて、ここで問題なのは、さもの投薬と給餌…;;
現在、あんずも投薬中で、この子は、たぶんもう治らない。
これ以上悪くならないように、月4回、病院に通って
薬をもらって、1日3回、投薬しなきゃならない。
でも、あんずの投薬は、こちらももう手馴れてきまして。
嫌がらないように飲ませるコツはいるけれど、まぁ大丈夫。
あんずサイズの鳥の投薬は、私にも扱える。
そう、問題なのは、さもサイズの大型インコの投薬…。
体長40cm体重640gの鳥にどうやって飲ませるか。
すでに餌を食べなくなって2日。
その間、強制給餌はしてました。
バスタオルで体を押さえ込んでね。
すでに何度か思いっきり噛まれて血を見たりしましたが、
そんなことより更に問題なのは、鳥というのは、頭がいいということです。
「これからイヤなことをされる」というのが、1回やれば
覚えてしまうので、やっかいのなのです。
これに大型インコの抵抗力が加わると・・・もう飼い主は呆然;;
さもは、現在13歳。
生後すぐにうちに来たので、給餌は私がやりました。
でもそれは、「餌を欲しがる雛」が相手であって、
決して「嫌がる大型インコ」が相手ではなかったので…^^;
投薬した30分後、更に給餌をする。
これを1日3回…。
ってことは、押さえ込むのは1日6回…!
…早く治ってね、さも;;
うちの母親が、仕事の関係で
ここ数日間、私の母校に行ったらしい。
うちの高校は、横浜中華街の中にある。
建物はまだあるが、数年前にどっかと統合されたとかで
(よく知らない)
違う名前になったみたいだ。
地元民が東京タワーに行ったことないのと同じで(笑)、
私が中華街に詳しいかというと、そんなことないので
あしからず…。
地元だからこそ、学校帰りには寄れなかったのよ。
先生が見回りしていたし、有体に言えば、
中華街に興味なかったし。。。
それに、今の学生のように、堂々と制服なんかで
喫茶店に入っちゃうような、そんな時代じゃなかったもーん。
戯言はさておき。
しぇるの新着動画。
「冷蔵庫の上から、カレンダーを齧りまくる」の巻
冷蔵庫の上ですから、通常状態では撮影できないので、
脚立を持ってきて、撮影する飼い主…^^;
腰に紙切れを差すのは、小桜の♀特有のもので、
これは、巣作り行為なのです。
腰に巣材(紙切れw)を差して巣に運ぶわけですが、
しぇるの場合、「齧って腰に差す」ことが重要であって、
その後の紙切れの行方は、どうでもいいらしいです。